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The Parody of Super Robot Wars

doujin.jpg


同人ゲーム、恐るべし。
任天堂やスクウェア・エニックス、そしてスパロボの親元であるバンプレストの手を借りずに、
一般ではほぼ無名のサークルがここまでの高い技術力を持つ映像を作ってしまうとは・・・。
もはや大企業のモノばかりに目を向けるべきではないのかもしれない。
①と②と④はAQUA STYLE(アクア・スタイル)という同人サークルが製作した作品の一部。
②は新世紀エヴァンゲリオンへのオマージュが込められていて、再現度が凄い。
(狂ったヴァタコさんがアスカ・ラングレーの言葉を発しながらA.P.Fieldを展開し、
活動限界のリミッターやパンギヌス(?)の槍が忠実なまでに登場、
挙句の果てに渚カヲルのラストシーンではなぜかベンゾウさんが犠牲者と、
いやはや、こりゃ参りました。
③は萌え系のアニメキャラが一堂に会した、いかにも豪華な架空のゲームソフト。
もしも③が発売されたら飛ぶように売れることだろう。
中でもシャナとセイバーが特にカッコいい。シャナの殺陣の場面はマサに鳥肌モノ。
涼宮ハルヒは通常より目が丸っぽく、いまひとつ似ていない(でもこれはこれで可愛い)。
高町なのはとヴィータの作りは驚くほど精密で、これは・・・凄い。
④の東方Projectは同人界の日本代表
東方の音楽を手がける上海アリス幻樂団のクラシックをベースとした曲づくりは、
一般の人にもっと評価されてもいい程の実力を兼ね備えている。

インディー・シーンの実力を、カンタンに侮るなかれ。


①Malignant Variation Final




②Malignant Variation FINAL 01 (Evangelion)




③スパロボ SRW Battle Fantasia W




東方奇闘劇2 -SupremeDuels- [DVD-EDITION]


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テーマ:ゲーム系動画 - ジャンル:ゲーム

2007.05.21 | | コメント(2) | トラックバック(0) | いろいろ

売れ線論

 一群の「音楽家」というものがある。私は、その者たちの一人とも会話の機会を得たことがない。私は、その者たちの自信の強さにあきれている。彼らの、その確信は、どこから出ているのだろう。所謂、彼らの神は何だろう。私は、やっとこの頃それを知った。

 情報である。
 情報のエゴイズムである。
 それが結局の祈りである。私は、あの者たちに、あざむかれたと思っている。ゲスな言い方をするけれども、マスメディアが可愛いだけじゃねえか
 私は、或る「音楽家」の曲を聞いてみた。何のことはない、周囲のごひいきのお好みに応じた表情を、キッとなって構えて見せているだけであった。軽薄も極まっているのであるが、馬鹿者は、それを「流行」と言い、「共感」と言い、ひどい者は、「刺激的」なぞと言ってあがめているようである。
 世の中をあざむくとは、この者たちのことを言うのである。軽薄ならば、軽薄でかまわないじゃないか。何故、自分の本質のそんな軽薄を、売上枚数と置き換えて見せつけなければいけないのか。軽薄を非難しているのではない。私だって、この世の最も軽薄な男ではないかしらと考えている。何故、それを、売上枚数とまぎらわせなければいけないのか、私にはどうしても、不可解なのだ。
 所詮(しょせん)は、Mステ生活の安楽だけが、最後の念願だからではあるまいか。ファンの意見に圧倒せられていながら、何かしら、ファンにみとめてもらいたい気持、ああ、いやらしい、そんな気持が、作品の何処(どこ)かに、たとえば、お便所の臭いのように私を、たよりなくさせるのだ。
 わびしさ。それは、貴重な心の糧だ。しかし、そのわびしさが、ただ自分の誇張された情報とだけつながっている時には、はたから見て、すこぶるみにくいものである。
 そのみにくさを、自分で所謂「恐縮」して書いているのならば、面白い曲にでもなるであろう。しかし、それを自身が流行発信源みたいに、いやに気取って歌っていて、その苦しさに襟(えり)を正すリスナーもいるとか聞いて、その馬鹿らしさには、あきれはてるばかりである。
 人生とは、(私は確信を以て、それだけは言えるのであるが、苦しい場所である。生れて来たのが不幸の始まりである。)ただ、人と争うことであって、その暇々に、私たちは、何かおいしいものを食べなければいけないのである。

 話題になる。
 それが何だ。おいしいものを、所謂「話題に」ならなくても、自ら味わなければ、何処に私たちの生きている証拠があるのだろう。おいしいものは、味わなければいけない。味うべきである。しかし、いままでの所謂「音楽家」の差し出す料理に、何一つ私は、おいしいと感じなかった。
 ここで、いちいち、その「音楽家」の名前を挙げるべきかとも思うけれども、私は、その者たちを、しんから軽蔑(けいべつ)しきっているので、名前を挙げようにも、名前を忘れていると言いたいくらいである。
 みな、無学である。暴力である。弱さの美しさを、知らぬ。それだけでも既に、私には、おいしくない。
 何がおいしくて、何がおいしくない、ということを知らぬ人種は悲惨である。私は、日本のこの人たちは、ダメだと思う。
 芸術を享楽する能力がないように思われる。むしろ、リスナーは、それとちがう。文化の指導者みたいな顔をしている人たちのほうが、何もわからぬ。リスナーの支持におされて、しぶしぶ、所謂不健康とかいうアニメソングの作品を、まあ、どうやら力作だろう、くらいに言うだけである。
 おいしさ。情報があふれてくると、味がわからなくて、ただ量、或いは、歯ごたえ、それだけが問題になるのだ。せっかく苦労して、悪い材料は捨て、本当においしいところだけ選んで、差し上げているのに、ペロリと一飲みにして、これは腹の足しにならぬ、もっと身になるものがないか、いわば情報における淫乱である。私は、つき合いきれない。

テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

2007.03.13 | | コメント(4) | トラックバック(0) | いろいろ

職業、寺山修司。

母さん、お元気ですか。
どんなことがあっても表に出てはいけません。
近ごろ取締りが厳重になったのです。
品川の倉庫にたったひとり大人が隠れているという密告だけでも、
一個小隊が機関銃を持って出動するのです。

それから母さん。
例のパルチザン放送での子守歌運動などは止めたほうがいいと思います。
僕らはもう赤とんぼの歌や子守歌を聴いても童心を取り戻すことはありません。
よかりし幼年時代も安らかな母の愛も無駄です。
とにかく何もせずに隠れていてください。
それから法律が変わって長靴を履かない猫はすべて屠殺されることになりましたので、
月夜にニャアニャア表に出さないようにしてください。
皇帝は猫のステーキが好きなのだそうです。


Shuji Terayama's avant garde film "Emperor Tomato Ketchup"(トマトケチャップ皇帝)




俺の現在は俺の少年時代の嘘だった
俺の少年時代は俺の現在の嘘だった

作られた記憶の暗闇に少年が見たものは何か

謎が笛吹く、影絵が踊る

地獄は風のひとまたぎ

家出の思想から、母殺しの思想へ

鬼才 寺山修司が巫術を尽して映像の限界に挑む


寺山修司監督作品 映画『田園に死す』(予告編) 




東京の演劇グループ「天井桟敷」の目的の一つは、
日常的な状況に対して疑問を投げかけることである。

ここでは従来の劇場演劇のように演者と観客がはっきり区別されることはない。
不意に襲いかかられるのが日常的現実であり、挑発していくのが俳優たちであるならば、
それは一度しかあらわれない「歴史」のなかの些事にとどまってしまうだろう。
しかし、この劇が取り扱うのはあくまでも現実の総体である。
(「人力飛行機ソロモン・東京編」台本より)


天井桟敷-「人力飛行機ソロモン」 オランダ・アルンヘム市 1971年6月

テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

2007.02.24 | | コメント(5) | トラックバック(1) | いろいろ

吸血鬼ノスフェラトゥ(1922)

『吸血鬼ノスフェラトゥ』(Nosferatu)

監督: F・W・ムルナウ

原作: ブラム・ストーカー

脚本: ヘンリック・ガレーン

撮影: ギュンター・クランフ
フリッツ・アルノ・ヴァグナー

美術: アルビン・グラウ
 
出演: マックス・シュレック
アレクサンダー・グラナック
グスタフ・フォン・ワンゲンハイム
グレタ・シュレーダー

(ドイツ 1922年 サイレント映画)


ホラー映画の記念碑的作品。モノクロのドラキュラは怖い。



テーマ:ホラー - ジャンル:映画

2007.02.20 | | コメント(2) | トラックバック(0) | いろいろ

ムソルグスキー『展覧会の絵』+エマーソン・レイク&パーマー

また来ん春と人は云う
しかし私は辛いのだ
春が来たって何になろう
別れが返って来るじゃない

おもえば去年の五月には
おまえを連れて音楽祭
クリムゾンを流しても厭と言い
イエスを流しても厭だった

最後に流したマライアだけは
分かり易さによっぽど惹かれてか
何とも良さげに 聞いていた

ほんにおまえもあの時は
此の世の産業ポップスのただ中に
立って聞いていたっけか……


Mussorgsky「Pictures at an Exhibition」- Emerson,Lake and Palmer


2007.02.16 | | コメント(2) | トラックバック(1) | いろいろ

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