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ねえ君、生きてるのって楽しいかい・・・?
「人はさぁ 無意識の内に闇を照らすのを避けてるんだ
照らされざる闇はより昏く深くなってゆくって知ってたかい?
闇なんてさぁ 抱えてないような顔をして日々を生きてる
そんな君の中はとても居心地が良いんだ・・・」
ねえ君、生きてるのって楽しいかい・・・?
「どんな闇を用いても闇の深さは測れないんだ
でもそのことに気付いた時には もうそこまで届く光は抱けないのさ
例えば君がいなくなったって誰も困りはしないんだよ
唯 忘却と喪失の狭間で揺れるだけ それだけなんだ・・・」
「奪い続ける物語を・・・」
「忘れ続ける物語を・・・」
「失い続ける物語を・・・」
「幻想の名を騙りそこに在る現実を・・・」
ねえ君、生きてるのって楽しいかい・・・?
Portishead - Humming
「君はさぁ 自分ひとりで生きてるつもりなんだろうけど
君が生きる為にどれだけの命が奪われるのか知ってるかい?
そして それはこれからも続いてゆく物語
気持ち悪いよね それって凄く気持ち悪いよね・・・?」
「えっ、どうしたら良いかって?」
「そんなの簡単さ」
「君はまだ解らないないのかい?」
「そうさ いなくなっちゃえば良いんだよ・・・」
Portishead - Over
「逃げるのかい? 何処まで逃げたって無駄さ
僕は君の中にいる そして彼の中にも 彼女の中にもね
喪失の地平線は第三の幻想を纏い 何処にでも現れるんだ
君が『生きたい』と願い続ける限り 『Lost』(ここ)からは逃げられないのさ・・・」
ねえ君、生きてるのって楽しいかい・・・?
失うまで、逃がさない・・・ 失うまで、逃がさない・・・
ねえ君、生きてるのって楽しいかい・・・?
「人はさぁ 無意識の内に闇を照らすのを避けてるんだ
照らされざる闇はより昏く深くなってゆくって知ってたかい?
闇なんてさぁ 抱えてないような顔をして日々を生きてる
そんな君の中はとても居心地が良いんだ・・・」
ねえ君、生きてるのって楽しいかい・・・?
「どんな闇を用いても闇の深さは測れないんだ
でもそのことに気付いた時には もうそこまで届く光は抱けないのさ
例えば 君がいなくなったって誰も困りはしないんだよ
唯 忘却と喪失の狭間で揺れるだけ それだけなんだ・・・」
「奪い続ける物語を・・・」
「忘れ続ける物語を・・・」
「失い続ける物語を・・・」
「幻想の名を騙りそこに在る現実を・・・」
ねえ君、生きてるのって楽しいかい・・・?
Portishead - All mine
「君はさぁ 自分ひとりで生きてるつもりなんだろうけど
君が生きる為にどれだけの命が奪われるのか知ってるかい?
そして それはこれからも続いてゆく物語
気持ち悪いよね それって凄く気持ち悪いよね・・・?」
「えっ、どうしたら良いかって?」
「そんなの簡単さ」
「君はまだ解らないないのかい?」
「そうさ いなくなっちゃえば良いんだよ・・・」
「逃げるのかい? 何処まで逃げたって無駄さ
僕は君の中にいる そして彼の中にも 彼女の中にもね
喪失の地平線は第三の幻想を纏い 何処にでも現れるんだ
君が『生きたい』と願い続ける限り 『Lost』(ここ)からは逃げられないのさ・・・」
ねえ君、生きてるのって楽しいかい・・・?
失うまで、逃がさない・・・ 失うまで、逃がさない・・・
Sound Horizon「永遠の少年」より
テーマ:お気に入りミュージシャン - ジャンル:音楽
2007.05.31 | | コメント(3) | トラックバック(0) | 洋楽
もはや言葉はいらない。
恐るべきパフォーマンス、マーズ・ヴォルタ。
The Mars Volta - VISCERA EYES
The Mars Volta - Roulette Dares
The Mars Volta - This Apparatus Must Be Unearthed
テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽
2007.05.30 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 洋楽
Museの曲調は随分と妖しい。魔界に這いつくばる寄生虫が鳴らすようなメロディーだ。
背徳者の冷たい細胞がガラスのヒビの中で新しい狂気を生み出している。
極秘裏からの沈殿は未来への病める墓場を眺めていた。
3名の背徳者によるリサイタルが今、世界の孤立した無数の感情を修理する。
思わず頭をよぎる、地獄少女の忌わしきフレーズ。
~闇に惑いし哀れな影よ 人を傷つけ貶めて 罪に溺れし業の魂~
「イッペン、死ンデミル?」「この怨み、地獄へ流します」(閻魔あい)
Muse - Time Is Running Out (Live)
Muse- New born (Live at Glastonbury 2004)
2007.05.22 | | コメント(3) | トラックバック(0) | 洋楽
予想のつかない展開。ありきたりではないこと。
様々な干渉を受けやすい商業性から距離を置き、
マネのできない独創力や実験精神の溢れるものを高く賞賛します。
①Polysics-XCT
この「XCT」は2000年のデビューシングル。世界にも通用する個性的な作品だ。
が、2006年から2007年にかけてのシングルでポリシックスはJ-POPに急接近、
知名度は上がったものの、コアなファンをがっかりさせた。
このままでは平凡なテクノバンドに成り下がってしまう。
②Deerhoof - The Perfect Me
ヴォーカルは日本人のサトミ・マツザキ。アヴァンギャルド・ロックの雄。
アメリカのインディー・シーンで名を馳せている。
③Fantomas
ひねくれ音楽の現世界王者、mike patton(マイク・パットン)。
Frank Zappaの系譜を継ぐ、「リズムの神様」。
2007.05.20 | | コメント(2) | トラックバック(2) | 洋楽
ジョン・ケージは言います。「歌とは感じるものなんだ」と。
フリー・ジャズ。
今までの常識であったリズムやメロディーを打破し、実験性を追求した音楽。
すなわち、人間としての限界に挑もうとするストイックな考え方がそこにはあった。
21世紀、なまぬるい思想が蔓延るこの世界。
あなたの生き様は何ですか。
The Ornette Coleman Trio、SOUND?? (フリー・ジャズ・ミュージシャンの精神構造)
Ornette Coleman Quartet :: Roma 1974
John Coltrane Quartet - My Favorite Things :1965
2007.05.09 | | コメント(6) | トラックバック(1) | 洋楽
Author:書生
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